2016年10月18日
今日のりぶらでのおはなし会



りぶらでは、火曜日と木曜日の10:50~11:10と11:20~11:40の2回、赤ちゃん向けのおはなし会をしています。
毎回20人前後の親子さんが来てくれます。
今日は秋になったので、「どんぐりころちゃん」を中心に楽しみました。
はじめは「どうしたらいいのかな」や車の絵本で入り、赤ちゃんがちょっと動きたいかなと思って、
「どんぐりころちゃん」で歌と動きをしてもらいました。
最後にポーンとあかちゃんをたかいたかいをするので、お母さんはちょっと疲れたかも…。
つぎに「はくしゅぱちぱち」でぱちぱちすると赤ちゃんはニコニコ。
その拍手に乗って「どんどこももんちゃん」を聞いてもらいました。
少し続くお話なので、お母さんも楽しめたと思います。
おはなし会が終わってから、その部屋でハイハイを楽しむお子さんも。
話し手も楽しい時間です。
2016年01月22日
学校の図書まつりで人形劇


人形劇をします。学年ごとに集合してもらい、
長放課や昼放課に「じごくのそうべい」という
落語調の面白いお話をします。
去年はゆきおんなという怖いお話でしたが、
今年は地獄に落ちた4人がそれぞれの特技を生かして、
下界に戻ってくるおはなし。
最初は3年生にお披露目。
3年生は率直に喜怒哀楽を出してくれるので、
励みになります。
全学年、楽しんでもらえるように頑張っています。
2016年01月14日
3学期初めての読み聞かせ

今年初めての5年生への読み聞かせ。
まずはサル年を記念して、アンソニー・ブラウンの霊長類の絵本。
さすがアンソニー・ブラウン、ゴリラにしてもテナガザル、チンパンジーにしても
その表情がいい。
子どもたちも「おお!」と声がでる。
次はじっくり考えてもらいたい絵本。

いせひでこさんの絵本。
お母さんに死なれて一人おばさんに引き取られた子どもと
三本足の野良犬との交流。
さすが5年生。
この本を読み始めるとすーと静かになり、真剣に聞いてくれた。
本の力はすごいと思う瞬間です。
少し時間が余ったので、気分を変える意味で、
もういちどさるのえほんを。

いつも子どもたちからとても良い時間をもらえる活動です。
2015年11月19日
りぶらの図書館での展示「ずっと、あなたと~」
~ずっと、あなたと~
11月22日は「いい夫婦の日」です。これからも、より素敵な関係を築いていけるよう、パートナーとの関わり方を見つめなおすきっかけになるような本を集めました。
【開催日時】11月1日(日)~11月30日(月)
岡崎市中央図書館(りぶら内)では、毎月いろんなテーマで展示がされています。
ちょっと覗いてみてください。
2階では「リセット」というテーマで本が集めてあります。
自分では見つけられない本が見つけられるかもしれませんよ。

2015年11月08日
やきいも

先日の祝日のりぶらでのおはなし会、火曜日で0~3歳の子どもさんへのおはなし会でした。
「もこもこもこ」などのよみましたが、この絵本「おいもをどうぞ」もかわいかったです。
みんなでお芋を分けて食べる。汚わいには焼き芋が出てくる。
おいしそう!!
家でも枯葉や枯れた枝がいっぱい。
お芋もある。焼き芋をしよう。
30分くらい焼いたら、表面が黒く、中がほこほこの焼き芋の出来上がり。
今回はちょっと細めだったので、ほこほこさが今一つでしたが、
とってもおいしい!!

外でも気軽にたき火ができると並木の落ち葉で焼き芋ができるのに…。
昔は子どもたちに落ち葉掃除をさせて焼き芋のご褒美をしたものでしたが…。
2015年10月31日
高畠純さんの講演会が11月3日に開催
2015年10月05日
テーマ:イベント
こんにちは!
みなさまの日頃のご厚情のおかげを持ちまして
ちいさいおうちは、11月3日にめだたく20周年を迎えます。
ほんとうに日頃のご愛顧に感謝いたします。
そのおめでたい当日に、感謝を込めまして、20周年記念講演会を
開催いたします。
お招きいたします講師は、
ちいさいおうちにとてもご縁のあります高畠純さんです。
実を言いますと、ちいさいおうちのロゴマーク、包装紙、袋、
すべてのデザインをしてくださったのが、高畠純さんなのです。
(そのことが、なんといってもお店の一番の自慢なのですが、
残念ながら、実はあまり知られていません。)
ということで、下記の通り開催いたしますので、ぜひともご参加ください。
高畠純さん 講演会 『絵本 あれやこれや』
日時:11月3日(火・祝)14:00~15:30(開場13:30)
場所:岡崎市図書館交流プラザ Libraホール *講演会後に本の販売、サイン会あり
会費 1500円 (小学生以下500円) お申し込みは、ちいさいおうちまで!
0564-26-3083
テーマ:イベント
こんにちは!
みなさまの日頃のご厚情のおかげを持ちまして
ちいさいおうちは、11月3日にめだたく20周年を迎えます。
ほんとうに日頃のご愛顧に感謝いたします。
そのおめでたい当日に、感謝を込めまして、20周年記念講演会を
開催いたします。
お招きいたします講師は、
ちいさいおうちにとてもご縁のあります高畠純さんです。
実を言いますと、ちいさいおうちのロゴマーク、包装紙、袋、
すべてのデザインをしてくださったのが、高畠純さんなのです。
(そのことが、なんといってもお店の一番の自慢なのですが、
残念ながら、実はあまり知られていません。)
ということで、下記の通り開催いたしますので、ぜひともご参加ください。
高畠純さん 講演会 『絵本 あれやこれや』
日時:11月3日(火・祝)14:00~15:30(開場13:30)
場所:岡崎市図書館交流プラザ Libraホール *講演会後に本の販売、サイン会あり
会費 1500円 (小学生以下500円) お申し込みは、ちいさいおうちまで!
0564-26-3083
2015年06月24日
6年生に読み聞かせ

6年生への読み聞かせは学期に1回、何を読もうかな?
朝の時間、難しいものよりは気軽で楽しいものがいいかな?
でもその中に6年だから読み取れるものが入っているものは?
いろいろ考えて、1冊はオオカミの言い分を取り上げたこの本にしました。
くしゃみをしたら家が壊れてしまい、そこに豚が死んでいた。
だから腐る前に食べてしまった。失礼なことを言う豚に腹を立てて、
家をガタガタゆすっていたオオカミ。
オオカミの言い分にみんなもハ・ハ・ハ・・・
新聞の取り上げ方にもチクリ。
2冊目は、課題図書になった絵本。

課題図書であることは言わず、絵本として読む。
目に見えないものにも大きな働きがあること、
自分たちの体にもたくさんの微生物がいることなどが
わかりやすく書かれている。
ここから発展していける絵本。
2015年06月17日
6月初めの5年生への読み聞かせ

少しずつ友達とも仲良くなってきた子どもたち。
運動会の練習と通じてお互いに分かり合えるようになったかな?
絶滅した「ドードー」は一人ぼっち。
お友達を探しに行きたい。
そこへ現れたのが、「くじら」、
クジラ君と仲良く過ごしていく。
島についてさようならをするのだけれど、
お友達はいない。
そこへ現れたのは・・・やはりクジラ君でした。
やさしいおはなし。
そのあとは、

夜お父さんとお母さんは市民大学に出かけてしまう。
一人ぼっちになったローザは、なかなか眠れない。
ふしぎなエレベーターに乗っているのは小人のおじさん。
絶対地下に行ってはいけないと、
8階から7階、3階を冒険して、3回目には
とうとう地下に行く。
そこでは・・・・
ほのぼのとしたお話とちょっとドキドキするお話
5年生のみんなは一所懸命聞いてくれました。
2015年06月03日
学校での読み聞かせ
5月の運動会前に読み聞かせをしたものです。
今、テレビのCMで桃太郎と浦島太郎と金太郎が出てくるものがあります。
子どもたちはそのお話を知っているのだろうか?
桃太郎や浦島太郎は有名だから知っているかもしれないと思い、
金太郎を図書館で探しました。
金太郎はなかなかなくて、昔読んだかなと懐かしくなった本が出てきました。
2002年に再版されたものでした。

絵がいまいちだけれど、お話はしっかりしていたので、
この本で読み聞かせしました。
やはり金太郎の話は子どもたちも私もしっかりと分かっていなかった。

「ココロのヒカリ」で気持ちを切り替えて、ほかの昔話をと、
名作絵本から何がいいと聞くと、「文福茶がま」とリクエストがあったので、
それを読んで終わりました。

今、テレビのCMで桃太郎と浦島太郎と金太郎が出てくるものがあります。
子どもたちはそのお話を知っているのだろうか?
桃太郎や浦島太郎は有名だから知っているかもしれないと思い、
金太郎を図書館で探しました。
金太郎はなかなかなくて、昔読んだかなと懐かしくなった本が出てきました。
2002年に再版されたものでした。

絵がいまいちだけれど、お話はしっかりしていたので、
この本で読み聞かせしました。
やはり金太郎の話は子どもたちも私もしっかりと分かっていなかった。

「ココロのヒカリ」で気持ちを切り替えて、ほかの昔話をと、
名作絵本から何がいいと聞くと、「文福茶がま」とリクエストがあったので、
それを読んで終わりました。

2015年04月22日
今日は学校での読み聞かせでした。



今日は学校で5年生の子どもたちに読み聞かせをしました。
朝8時25分から20分、3冊の本を読んで、子どもたちと春を感じることができました。
簡単な絵本でもなかに込められたメッセージは深いものがあります。
5年生になるとかなり深いものを受け取ってくれていると思います。

図書館の出窓には、役員の方が作った兜が飾られました。
多くの子どもたちが図書室を訪れてくれるといいですね。