2015年01月25日
絵本「くっついた」の三浦太郎さんのお話を聞いた。

赤ちゃん絵本「くっついた」の作者三浦太郎さんのお話を昨日刈谷に聞きに行った。
三浦さんは西尾の出身で、イラストレーターとして活躍された後、
お子さんが生まれた時から絵本を作成されるようになったそうです。
丸や三角がくっつくデザインをしていたころ、
子どもさんと顔をくっつけたとき、とてもいい顔をして笑ってくれた。
そこから絵本のアイデアが生まれたそうです。
大きくなってきて、絵本ではなくもう少し長いお話がいいということでできたのが、
「ちいさなおおさま」だそうです。

かわいい「おしり」の絵本は、ほんの真ん中に折り目があることを利用して描いてある。
そこを意識して読んでもらった。

このお話の前に、ぐるーぷ「びっくり箱」のイベント
人形劇「夢れっしゃ」、ヴィートビル「はりがねファンダジー」で
楽しんだ。
楽しい一日でした。