楽知ん研究所今回は『もくもく』でした。
大人も子どもも楽しい実験、研究の「楽知ん研究所」の今年の講座がありました。
7月には本格的な講座があるけれど、今回は2時間だけの楽しい体験でした。
「もくもく」ってなあに?そう思って参加しました。
水の中から「もくもく」けむり?がでている。
子どもたちから「ドライアイスだ」と大きな声が出る。
まずは、ドライアイスの小さな塊を手で転がしてみよう…
こわごわ手に載せてもらう子ども。
端から順番にリレー!「きゃあ、きゃあ」大人も子どもも声が出る。
少しの間なら大丈夫ということが分かる。
水の中にドライアイスを入れた時、お湯の中に入れた時、ジュースの中に入れた時、油の中に入れた時、
グリセリンの中に入れたとき・・・それぞれ実験前に答えを考え、理由を言う。
どんなおかしな答えでも許されるし、大人もまちがえるし、その答えが目に見える。
2時間があっという間に過ぎていく。
最後は大人が雲をつくり、ビニールに残ったアイスを食べた。
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